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第1回 合同シンポジウム 「新政権の「子育て政策」、徹底討論」

2009年8月30日の歴史的な衆議院選挙から約2カ月。10月26日初の臨時国会が始まりました。これまでとはスタイルの変わった新しい政権に大いに期待するところ大ですが、しかし、一方で、具体的な政策や財政問題がなお明確ではないことに、不安や緊張を否定できない人々も少なくないことでしょう。

 この度、日本子育て学会を初めとする教育・幼児教育・保育に関わる研究者・経営者・実践者や団体が合同して、民主党の小宮山洋子氏をメイン講師とする「新しい政権の子育て政策」について徹底討論すべく、シンポジウムを企画いたしました。

 「子ども手当」や「認定こども園」など、具体的な政策の今後の動向や、さらに「よりよい子育て政策」の展望・施策等など、開かれた議論を積極的に重ねていきたいと思います。 関係のみなさま方、どうぞ奮ってご参加ください。

1.日時: 12月13日(日)13:00~16:00

2.会場: 五番町グランドビル2F 日本公文教育研究会会議室
       千代田区五番町3-1 (JR中央線、有楽町線、南北線、
       都営地下鉄新宿線の「市ヶ谷」駅下車1分)

3.

シンポジスト 小宮山洋子 衆議院議員・民主党
  山本 保 前参議院議員、日本教育大学院大学客員教授
  吉田敬岳 全国私立幼稚園連合会理事長
  藤永 保 日本子育て学会理事長、お茶の水女子大学名誉教授
司 会 池田祥子 こども教育宝仙大学教授・学長代行(敬称略)
 

4.会費: 2,000円

5.主催・共催: 日本子育て学会、私立幼稚園教育研究会
  NPO法人保育・子育てアドバイザー協会(理事長・藤永保)
 「エデュ・ケア21」研究会(事務局・池田祥子090‐9245‐1469)

以上