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第3回 合同研究会
 仕事と子育てを両立させる「新システム」(幼保一元化)と「子育て応援基金」構想を語る

政府の「子ども・子育て新システム検討会議」は、4月27日幼児教育と保育を行う「こども園(仮称)」に統合していく方針を打ち出しました。幼・保はもとより事業ごとに様々に分かれている子ども・子育て支援対策を新システムに再編成し、新たな行政組織の創設「こども家庭省(仮称)」を視野に入れるというものです。

 そこで、現行制度をどのように改革し新システムの構築を図られるのか、その保育・子育て応援基金の内容はどのように考えられておられるのか、内閣府大臣政務官の泉健太氏と、慶應義塾大学経済学部教授、駒村康平氏にその構想をうかがうことに致しました。

1.日時: 2010年9月11日(土)14:00~16:00

2.会場: 公文教育研究会 五番町グランドビル2F
       千代田区五番町3-1 (JR中央線、有楽町線、南北線、
       都営地下鉄新宿線の「市ヶ谷」駅下車1分)

3.テーマ: 仕事と子育てを両立させる「新システム」と
         「子育て応援基金」構想を語る

4.講師: 泉 健太氏(内閣府大臣政務官)
       駒村 康平氏(慶応義塾大学経済学部教授)
       ※司会 高橋 貴志(白百合女子大学准教授)

5.会費: 2,000円(会員・ビジターとも)

6.主催(共催): 日本子育て学会
           私立幼稚園教育研究会
           NPO法人保育・子育てアドバイザー協会
           「エデュ・ケア21」研究会

7.定員: 150名

8.資料: 「エデュ・ケア21」12・13号をご持参ください。

※問い合わせ先: 〒206-0801 稲城市大丸52 
          ユマクサ幼稚園 須惠剣 TEL: 042-377-1454
(ご出席をご希望の方は、PDFファイルの出欠票をプリントアウトし、ファクスで042-377-6091までお送りください。)

以上