本書のように海外の育児について知ることで,私たちが「当たり前」だと思っていたことが,実は「当たり前ではない」と気づき,そのことによって子育てについてより自由に考えられるきっかけになるでしょう…
表紙に「令和のパパ・ママ必見」という文字がある。今年で、令和も6年ともなれば、令和のパパ・ママのもとに生を享けた子どもたちも、いよいよ小学校に進学をするタイミングとなってきた…
本書に出会ったのは、子どもが二人とも幼児の頃でした。この頃の私は、長子に通じたやり方が次子には通じないことに苛立ったり、二人の育児に余裕なく思い通りいかないことに…
目を引くタイトルの本書を書店で見たとき、「どういうこと?」と疑問が起こり、次に「LGBTQについての本かな」と思い、最後に「親が子にあてた手紙なのか」と興味がわきました。自分自身が、実際の子育ての中で…
2024年3月31日をもって日本子育て学会ホームページをリニューアルしました。今後は日本子育て学会の活動内容をより分かりやすく発信してまいります。どうぞよろしくお願いします。 なお、会員専用サイトを準備中です。公開近くな
SNS時代だからこそ、絵本のもつ力を保育に取り入れるべきではないでしょうか。本書はそうした立場から、乳幼児期の子どもの発達を紐解き、それぞれのタイミングで適した絵本と触れ合うことの大切さを説く…
2022年夏の終わり、障害児を主とした特別支援教育に携わる人たちはそのニュースを聞き、自分たちの立ち位置を確認し、もしかしたら少しの苛立ちと不安を覚えたかもしれない…
本書には「いやいやえん」や「ぐりとぐら」などの作者である中川李枝子氏の保育士(保母)時代のエピソードを通して、子ども達の素晴らしい力や子育ての楽しさが描かれています…
第15回大会テーマ「共に育ち合う子育て」 今年は新潟青陵大学にて対面開催もあります!Zoomによるライブ通信も可能ですので、ぜひお申し込みください。 申込期限:2023年10月6日(金) お申し込みは、大会案内ページよ